わかばやし歯科医院

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モグモグ食べとかじり取りで大進歩!

前歯4本が生えると食べる機能の発達がさらに加速!モグモグと噛んで食べる力が身につきはじめます。「イヤイヤ」がはじまるのもこの頃からです。
離乳後期(9ヶ月~)
ハイハイで動き回って目がハナセナイこの時期、ついに下顎をモグモグ動かす「噛む」動きがはじまります。ただ、奥歯は生えていないので、本格的なカミカミはまだ先。あまり頑張らせないようにお願いします。
この時期は...

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最初の一歩 離乳食が始まった!

子育てには悩みはつきもの。まして3度3度の食事のこととなると・・・。でも大丈夫。迷った時にはお子さんのお口の動きに教えてもらいましょう! *離乳食初期(5、6ヶ月〜)
離乳食を喜んで食べてくれないと、何が原因なのか、悩みますよね。
ただ、それまでおっぱいを原始反射で飲んでいた赤ちゃんにとって、離乳食の開始はお店が想像する以上に大きなハードルなのです。反射がまだ少し残っている...

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「食べるチカラ」を楽しく育てたい。

院長の若林です。あけましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願いします
。新年1回目食育の話をさせて頂きたいと思います。
現在、お子さんの食の悩みを抱えておられるご家族が、最近けっこう多いようです。心配事の内容としては、「偏食」がいちばん多く、「食べるのに時間がかかる」、「むら食い」、「遊び食い」というお悩みが多いようです。
子供の食育や食事指導というと...

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快適に使い続けるには調整とお掃除を忘れずに!

Q.部分入れ歯をつくってもらうのが楽しみになってきました。
入れ歯が出来てから気を付けることってありますか?
A.保険でも自費でも、快適に使い続けるには出来上がったあとの調整が欠かせません。「お口に入れてもらって終わり」ではなくて、調整を繰り返すことでより使い心地のよい入れ歯になるのです。
もちろん、毎日のお掃除もお忘れなく。 調整が終わるまでが入れ歯作りです。...

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歯をうっすら削る『前処置』にご協力を!

•わずかなへこみと溝が安定感をアップ!  部分入れ歯には、基本的には、ブリッジに比べ「歯を削らなくてすむ」という利点があります。でも、入れ歯が動かないようにするには、支えとなる歯をほんの少しだけ削って形を調整させていただくことが必要となります。
 これを部分入れ歯を入れるための「前処置」といい、レストや小連結子が収まる場所に施されます(場合によってはクラスプが収まる場所にも)。「部分入...

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噛める部分入れ歯に大切なこと

噛める入れ歯は「動かない」
部分入れ歯にはいろいろなパーツがあります。なかでも入れ歯を動かないようにするための立役者が、レストとクラスプ、小連結子の3つです。
クラスプは、いわゆる部分入れ歯のバネとして、よく知られていますね。目立つぶん、このバネが部分入れ歯の安定にいちばん大切と思われがちですが、じつはそうではなく、レストがもっとも重要なのです!🌟

まずはここから。部分入れ歯の構造って?

⭐️幅広く対応できる部分入れ歯 歯を失ってしまったときの選択肢は、ブリッジやインプラント、そして部分入れ歯が一般的です。 部分入れ歯は、噛む力が伝わりづらかったり、慣れるまでは使い心地に違和感があったり、種類によってはバネが目立つことがあります。 ですがその一方、対応できるケースが広く、
外科処置が不要、歯を削る量が少ないといったメリットがあります。 たとえ...

ウイルス感染から身を守るために❗️

新型コロナウイルスは感染していても自覚症状がないかたも多いという非常にやっかいなウイルス。有効性が明らかな自分でできる対策は何でもする!という気構えでウイルスから身を守って行きましょう! 人類の歴史は感染症との闘いだったと言っても過言ではありません。インフルエンザに対しては特効薬やワクチンという武器を生み出した人類ですが、新型コロナウイルスとは素手で闘っているのが現状です。
こういうと...

歯周病菌の毒素がウイルスの侵入を後押し⁈

さて、前回はウイルスが口の中に入ってきても、標的である喉の粘膜細胞のレセプターが粘液によって隠されたいて、なかなかすぐには見つけられないとお話ししました。
しかし問題は、冒頭でお話しした歯周病菌です。お口にプラークがたっぷりあり、歯周病菌が跋扈していると、歯周病菌の出す毒素が粘液の層を溶かして壊します😱
するとウイルスの標的である粘膜細胞のレセプターが丸見え...

敵のスキを狙って先制パンチ👊『うがい』の効用について。

こんにちわ😄院長の若林です。今回は『うがい』の効用についてお話ししていきたいと思います。2020年世界を驚愕させた新型コロナウィルス。コロナウィルスとはもともと鼻風邪や上気道炎を発症させる「風邪コロナウィルス」と知られるウィルスです。かかっても「風邪ですね」ですんでしまうため、病原菌の特定や流行の実態の研究は、これまで必要とされてきませんでした。しかし、2002年に中国の広東省で発...
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