わかばやし歯科医院

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こんな経験ありませんか?

こんにちは‼︎理事長の若林です。GWも終わり5月というのは何かモヤモヤする月なのかな…最近予期していない報道が多々ありビックリしますね。心身共に健康にいきたいモノです。
さて最近「ムセることが増えたな」「ご飯が食べにくいな」という方、いらっしゃいませんか⁉︎
また歯科受診をし、歯科医師や歯科衛生士と話すときに何度もせき払いをしたり、診療中にお口に水をためられずムセてしまったことはないでしょうか?いま「そういえば…」となったかた、ご用心。これらはお口の機能が老化している兆候なのです。
噛む、飲み込む、話すといったお口の機能は、からだの筋肉と同じように、加齢と共に衰えていきます例えば、のどにある喉頭蓋の弁の動きが悪くなると、ムセやせき払いをしやすくなりますし、舌の力が弱くなったり唾液の分泌が減ると、食べ物がのどにつかえやすくなります。こうした変化は「口腔機能低下症」と呼ばれ、全身の健康を損なう最初の段階になると考えられています。
お口の老化は早めに気づけばその分予防もしやすいのですが、そもそもご自分のお口の機能が衰えはじめていることに気づいていない方がとても多いのです。次の質問に答えてご自分の変化をチェックしてみましょう
Q1.肺炎と診断されたことがありますか?
Q2.やせてきましたか?
Q3.ものが飲み込みにくいと感じることがありますか?
Q4.食事中にムセることがありますか?
Q5.お茶を飲む時にムセることがありますか?
Q6.食事中や食後などにのどがゴロゴロ(たんがからんだ感じ)することはありますか?
Q7のどに食べ物が残る感じがすることはありますか?(トマトの皮やほうれん草、ワカメなどがのどに残ることはありませんか?)

Q1〜Q7のうに3項目当てはまる方は口腔機能低下症の恐れがあります。かかりつけ医の先生に相談してみて下さい

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