山梨県甲斐市龍地6443-1
【月・火・金】
9:00~12:30・14:30~18:30
(最終受付18:00)
【水曜】
9:00~12:30・14:30~18:00
(最終受付17:30)
【土曜】
9:00~16:00(最終受付15:30)
土曜日は休憩なしで、12:30~14:30も診療します
【休診】木・日・祝
※祝日がある週は木曜も診療
こんにちは!理事長の若林です!大分暖かい陽気になってきましたね🌸
さて今回は先週の続きです。笑った時にチラリと見えるクラウンが周りの歯と調和しておらず、いつか綺麗に治したいと思っておられる方は多いと思います🤔そのようなケースでせっかくキレイにするなら不自然な古いクラウンも一緒に治すために仕上がりをキレイに揃えるには前歯だけラミネートベニアにせず、全部クラウンにした方が良いのかと質問される患者様がいらっしゃいますが、全部クラウンにしなくて大丈夫です。前歯はラミネートベニア、隣の歯はクラウンが入るとなると、「色調や透明感に差ができて目立ってしまうのでは?」「前歯も全部クラウンにした方がよいのだろうか?」と心配される方もいらっしゃいます。しかし、現在では材料の選択肢が増え、クラウンと同じ材料が使えるようになりました✨おかげでクラウンと色調や透明感を揃えやすくなっています🦷
もちろんそれだけではなく、それほど目立たない犬歯や小臼歯のクラウンには丈夫さ重視でジルコニアを使い、目立つ前歯のラミネートベニアは審美性の高い材料の陶材を使うなど、患者さんのご希望や入れる場所、噛み合わせの強さに応じた選択肢もご用意できます⤴️クラウンの見た目が気になる方はお気軽にご質問して下さい。
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