山梨県甲斐市龍地6443-1
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今月は、初期虫歯についてお話していきます♪
『虫歯は黒い』とは限らない!
初期虫歯は、「黒い」「穴が開いている」という虫歯の一般的なイメージとは真逆の存在。自覚症状もないので、気づかぬうちに進行していることがあるんです!
虫歯というと、黒いとか、穴が空いているというイメージがありますが、「穴の開いていない」虫歯もあるんです☝️それが虫歯の出来始めの段階である「初期虫歯」です。
初期虫歯になっている部分は、健全な🦷がもつ透明感や光沢✨が失われ、白く濁った見かけになります。
触ってみると凹凸もなく、健全な歯と同じように、ツルツルしていますし、しみたり、痛んだりするような自覚症状もまずありません。ですから、とても虫歯の一種とは思えませんが、これも立派な虫歯です。
🦷の表面の白濁は、生まれつきのエナメル質の形成不全などが原因のこともあります。しかし、今までなかったところにいつの間にか白く、濁った斑点がらできたというなら要注意⚠️初期虫歯の、可能性が大です!
初期虫歯が進行すると、やがてみなさんおなじみの「穴の開いた虫歯」になります。
ちなみに歯科では、穴の開いていない虫歯を含め、虫歯全般を「う蝕」、虫歯でできた穴を「う窩」と言いわけています。
穴の開いていない初期虫歯の段階なら、早期に発見して対処出来れば、見かけが元どおりに戻る可能性もありす。
ですが、そのためには患者さんのご協力が欠かせません。
「初期」だからといって侮るなかれ😱
今月の特集で、初期虫歯について詳しくなってくださいね詳しくなってくださいね👌
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