山梨県甲斐市龍地6443-1
【月・火・金】
9:00~12:30・14:30~18:30
(最終受付18:00)
【水曜】
9:00~12:30・14:30~18:00
(最終受付17:30)
【土曜】
9:00~16:00(最終受付15:30)
土曜日は休憩なしで、12:30~14:30も診療します
【休診】木・日・祝
※祝日がある週は木曜も診療
3列ブラシが届かない場所がある
セルフケアの目的は、細菌を取り除くこと。むし歯も歯周病も細菌感染症なので、歯を守っていくには毎日のケアで細菌を取り除くことがとても重要です。
しかし3列ブラシで一生懸命磨いても、キレイにしきれない部位があります。それは、歯と歯の間や歯ぐきの境目などです。
3列ブラシではキレイにしきれない部位に細菌が残り続けると、そこからむし歯や歯周病が発生・進行する可能性があるので油断できません。
むしろ大切なのは、「細菌がたまりやすく、むし歯や歯周病になるリスクが高い部位」こそ優先的にケアすること!
そして、ここをケアするのにぴったりのなのがワンタフトブラシです。
ワンタフトブラシは、毛束が1つ(ワンタフト)の歯ブラシ。3列ブラシよりもヘッドが小さく、細かいところにもピタッと当たるのが特徴です。
1. 指3、4本でやさしく持つ
基本は細かく動かすことができるペングリップ。磨く場所によってはパームグリップでもOK。
2. 歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目などに毛先をそっと当てる
3. その場で毛先を細かくクルクルと動かす
細かくクルクル動かすと毛先に振動がおき、粉砕されたプラークが毛と毛の細かな隙間を通って毛束の奥へと上がってきます。植物が根から水分を吸い上げる「毛細管現象」と同じような原理です。
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