山梨県甲斐市龍地6443-1
【月・火・金】
9:00~12:30・14:30~18:30
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【水曜】
9:00~12:30・14:30~18:00
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土曜日は休憩なしで、12:30~14:30も診療します
【休診】木・日・祝
※祝日がある週は木曜も診療
6月4日からの一週間は、『歯と口の健康週間』です。これを機に、ご自身のお口の健康状態について改めてチェックしましょう。
特に毎日使っている歯ブラシ。皆さんは正しく使えていますか?歯ブラシを上手に使いこなすことで、歯垢が落ちやすくなったり、磨き残しが少なくなったりします。そこで、今回は正しい歯ブラシの使い方をご紹介します。
・力加減に注意しましょう!!
歯ブラシの使い方で、特に注意が必要なのが近い加減です。しっかり汚れ落とそうと力を入れてゴシゴシ磨いてしまうと、歯茎を傷めるだけでなく、歯ブラシ毛先が開いてしまってかえって汚れ落ちが悪くなります。
歯にあてる力加減は150〜200g位の軽い力で、歯に当てた時に毛先が広がらない程度がベストです。
・毛の得意分野を活かしましょう。
・角度を意識しましょう!
歯ブラシを当てる角度も意識してみましょう!特に歯周病予防のためには、歯ブラシは歯茎に対して45度の角度で当て、歯と歯茎の境目の歯垢を除去することが大切です。また、歯の表面や歯間の汚れを落とすには、歯ブラシは90度の角度で当てるのが有効です。この他にもさまざまなブラッシング方法がありますので、ご自身にあった磨き方がわからないといった場合にはお気軽にご相談下さい。
歯ブラシを正しく使って、効率の良い歯磨きをしましょう!
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