山梨県甲斐市龍地6443-1
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9:00~12:30・14:30~18:00
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土曜日は休憩なしで、12:30~14:30も診療します
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※祝日がある週は木曜も診療
店頭にはたくさんの歯みがき粉が並んでいますが、どのように選んでいますか?価格も効果も様々で、迷ってしまうこともありますよね。そこで今回は、歯みがき粉の選び方・効果的な使い方をご紹介します。ぜひあなたに合った1本を見つけましょう!
☆症状に合わせた使い方・選び方
①虫歯になりやすい😈
虫歯になりやすい方は、フッ化物を配合した歯みがき粉が有効です。フッ化物には、初期虫歯を修復したり、歯に有害な細菌の増殖を抑えたり、弱くなったエナメル質を強化する働きがあります。
②歯の着色汚れが気になる🍷
食べ物の色素などによる着色汚れで歯がくすんで見える方は、薬用ハイドロキシアパタイトなどが配合されたホワイトニング効果のある歯みがき粉を使用してみましょう。また、長期間継続して使用することで、着色汚れを予防することもできます。
③知覚過敏の対策をしたい🍧
知覚過敏になると、冷たい物を食べた時などにキーンと歯がしみます。そんな症状がある方は、歯の神経に刺激を伝えにくくする硝酸カリウム(カリウムイオン)が含まれた知覚過敏用の歯みがき粉が有効です。症状がある歯の根元から磨き始め、歯ブラシは優しく動かしてください。
④年齢的に歯周病が心配だ🦷
年齢とともに増加する歯周病が気になる方は、イソプロピルメチルフェノール(IPMP)といった殺菌成分が配合された歯みがき粉を使用してみましょう。歯と歯ぐきの間にある歯周ポケットに歯ブラシの毛先を当て、細菌の温床となる歯垢をしっかり除去してください。
お口の健康を手助けしてくれる歯みがき粉ではありますが、歯を正しく磨けていなければ、虫歯予防も歯周病予防もできません。「正しい歯の磨き方を確認したい」という方はお気軽にご相談ください♪
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