わかばやし歯科医院

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「いつか治療しなくちゃ」と思いながらつい先延ばしにしているうちに歯の問題が自立度の低下に影響してしまったら大変。今のうちに治療を❗

歯を失いはじめる働き盛りの年代は、日々の忙しさに、歯科治療をとりあえずの応急処置ですませがち。普段歯科に定期受診していないかたも多いと思います。
しかし、歯を失いはじめた頃に、歯を悪くした根本的な原因を突き止めて、歯の喪失を食い止めておかないと、60代、70代と次々に同じようなトラブルが他の歯にも起きて、ドミノ式に歯を失ってしまうことになります。
例えば抜歯後に、とりあえず入れ歯を作っても、その入れ歯を使っていないと、周りの歯が空いたスペースに倒れ、ますます噛みにくくなってしまいます。そのまま放っておいても悪化するばかりです。
噛みにくさが気になっているのなら、ぜひ早期に歯科医院で改善策について相談して下さい⭐
実は噛むことと認知機能には大変密接な関係があり、噛むことによって脳の血流が増え、認知機能が活性化される事が分かっています。つまり、歯がないかたでも、入れ歯をきちんと使って良く噛むことで、自分の歯があるのと同程度の活性化の効果を得られている可能性があるわけです。
噛めるお口は、低栄養の予防はもちろん、認知症の予防にも大変重要です。歯科医院に相談し、入れ歯のほか、インプラント治療も視野に入れるなど、ご自分に合う治療の選択肢を検討して、ぜひ噛めるお口を取り戻してくださいね⭐

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