山梨県甲斐市龍地6443-1
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9:00~12:30・14:30~18:30
(最終受付18:00)
【水曜】
9:00~12:30・14:30~18:00
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土曜日は休憩なしで、12:30~14:30も診療します
【休診】木・日・祝
※祝日がある週は木曜も診療
腕や足をケガをして治療をうけたあとは、完治するまで何ヵ月な何年か、定期的に病院に通って、経過観察👀を受けますよね。🦷のケガの治療もそれと同じで、ケガをした歯には、長期的な経過観察が必要となります。
とくに、🦷のケガの場合、受賞直後には分からないけれど、時間が経つと見えてくるトラブルがたくさんあるのです💦
たとえば歯の根っこは、ぶつけたときにヒビが入っていることがあります。しかし、その亀裂が僅かな時は、エックス線写真でもほぼ検出は不可能です。何日間または何週間か経ち、亀裂が広がって、はじめて「歯の根っこが破折している」と検出できます。
また、乳歯の奥でつくられている永久歯が、ケガのダメージによりうまくつくられなかったり、変形したしまうこともごく稀に起こります。
こうしたトラブルには、受傷後数週間でわかるものもあれば、何ヵ月かかからないと「大丈夫ですね」と太鼓判👌🙆👌が押せないものもあります。
すべてのトラブルの芽が出尽くすのにかかる年月は約一年間。ですから、最低でも1年は、経過観察のための定期受診が必要となります。
歯の根っこや、または歯の内部のトラブル、その兆候がはやすわかるほど、色々な手が打てます。おこさん🦷の治療を成功させるため、ぜひご協力いただければと思います!
ケガをしたあとのじゅしんは1日以内、治療後の経過観察は1年が理想です。
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