わかばやし歯科医院

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インプラントも”歯周病”になる!

歯周病は、歯の根元まわりに付着した細菌が、まず歯ぐきを炎症させて腫れや出血を起こします。いわゆる「歯肉炎」ですね。これが悪化すると、あごの骨が溶けてなくなる「歯周炎」=歯周病となるのは、みなさんもよくご存知でしょう。
インプラントの歯周病も、進行の仕方は似ています。インプラントに付着したプラークがそのまわりの歯ぐきを炎症させて、腫れや出血を起こします。これは専門的には「インプラント周囲粘膜炎」といいます。
そして悪化すると、あごの骨にも炎症が及ぶインプラントの歯周病=「インプラント周囲炎」となります。周囲炎が進むと、骨が失われて、インプラントは抜けてしまいます。🦴
あごの骨が失われる点は共通していますが、歯周病では、じつは炎症は骨には及んでいません。炎症と骨のあいだにはつねに歯ぐきがあって、細菌が骨の内部に入り込まないよう防波堤となっているのです。🦷
しかしインプラント周囲炎では、骨の内部に細菌が入り込み炎症が起きています。いわば骨炎や骨髄炎と同じです。ですから周囲炎は、インプラントを失いかねないだけでなく、生体にもより危険な状態といえます。😨

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