わかばやし歯科医院

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メインテナンスの内容をおさらい!

Q.周囲炎になっていないか、過剰な噛む力の影響はないかを見守ってもらうためにメインテナンスに通わないといけないんですね。
それで、メインテナンスではどういうことをして頂けるんでしたっけ?
A.メインテナンスは、いわばインプラントの健康診断。インプラントと、そのまわりの歯ぐきやあごの骨の状態調べるほか、インプラントのクリーニングを行います。

メインテナンスは健康診断+クリーニング。
メインテナンスでは、インプラントとそのまわりの歯茎やあごの骨の状態を複数の検査で調べます。
なかでも重要視されるのが、インプラントと歯ぐきのあいだに器具を差し込んだときに「出血」するかどうか。出血したなら、インプラントの根本に付着した細菌が、歯ぐきで炎症を起こしています。炎症は歯ぐきだけなのか(=インプラント周囲粘膜炎)、あごの骨に及んでいないか(=インプラント周囲炎)をレントゲンなどでさらに精査します。
周囲炎や、その前段階の周囲粘膜炎になっていることがわかったら、まずは患者さんにセルフケアを見直して頂きます。患者さんのケアのしかたがそのままでは、治療をしても、細菌は減らず炎症もひきません。改善されたら、歯ブラシなどでは届かない、歯ぐきのなかのプラークや歯石を専用の器具で除去します。
周囲炎の場合は、これにくわえて、細菌に汚染された歯茎の組織やあごの骨も除去します。細菌の温床がなくなれば、あごの骨がインプラントに再結合する見込みが高まります。
周囲粘膜炎の段階で発見できれば元に戻せますし、周囲炎になっていてもあごの骨のダメージがすくない状態ほどインプラントを失わずにすむ可能性が高まります。
歯周病と同じで、痛みや違和感を感じてからでは進行していることが多いです。ですから、欠かさずメインテナンスに来院して頂きたいんですね。

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